気を抜いていたわけでないけど

細菌たちが暴れだし、
今年もう何回目だよという膀胱炎に・・・。


なんとなくだるい1週間を過ごしていたし、
クサクサした気分で過ごしていたのは確か。
ついネガティブにひっぱられていたのも確か。


しかし・・・そこへやってくるか膀胱炎。
いつもやってくるのは夜中なので、深夜の孤独な闘い。
段々痛みを増してきて、とどめに出血するので
「ああ、またきたか」
とがっかり。


痛いししんどいしで、金曜朝イチ病院へ。
先生が
「2ヶ月はもったのですねぇ。」
とコメント。


熱はないかと聞かれ、計ってなかったのでその場で検温。
最近の私の平熱は35.1度。
ピピッと鳴った体温計は37.1度。
あ・・・熱ある。
どうりで私、今日は暑く感じるはずだ。


検尿もして、
「白血球出てるね〜〜」
と、顕微鏡を覗き込みながら先生。
頻発しすぎなので、私の尿は精密検査にまわされることに。


来週必ず来るように、治ったからといってさぼらないようにと
釘を刺され、病院を後に。


膀胱炎ってなぜあんなに突然きて、
治るのも早いんだか・・・・・・。


最近に弱いこの身体、本当に何とかしたい。

ノープランで素敵な1日

召し上がれ〜〜。

を過ごしました。


今日は月に2回のフラワーアレンジメントデイ。
今日の生徒さんはなんと最少3人。
ものすご〜〜く和気藹々な雰囲気で、楽しめました。
今日のテーマは秋のピクニックBOX。
完熟プチトマトに見えるハナナスや、オレンジのアクセントがかわいいケイトウなど。
どこにこの子を持ってきましょう?と思いながら、
配置していくのはかなり楽しい。


3人なのであれやこれやと雑談も交わしながら、無事完成。
満足満足♪ってことで本日の教室は終了。



いつもはどこの何を食べようと、結構目星をつけているけど、
今日ははじめて全くのノープラン。
結局通りがかったイタリアンバイキングのお店へ。
サラダ、パスタ、いろんなおかずをいただいてお腹いっぱい。
気がつけば制限時間80分ギリギリまでお店にいました。
だらだら食べてたからかなぁ〜〜。



さて、適当にうろつきましょうかと歩き出すと、
「アンミカ・トークショー」のポスター。
あの、モデルの!?しかも無料!?(笑


ノープランだった私達、参加することに。
ファイテンさんが主催だったらしく、化粧品のサンプルくれました。
知らなかった、化粧品作ってるなんて。


14時から始まったトークショー
出てきた瞬間美し過ぎてどよめきが。
ほんっとに綺麗。笑顔がとっても素敵。


話の内容は、ビューティーになるにはどうすれば??と言うようなことで、
姿勢のこと、
人の目を見て話し、話を聞くときは首だけではなく胸もその人に向けること、
毎日どんな小さなことにも感謝すること、
など、うんうんとうなずけることばかり。
モデルさんって、タダ綺麗なだけ・・・と勝手に思っていたのが、
今日のたった2時間で大好きになりました。
単純なので。


で、お勧めされていたファイテンのチタンローラーを、
一緒にいた後輩ちゃんと買う・・・という更なる単純さ。


そのとき!!
ファイテンショップにアンミカさん現る!!!!


ちゃんと私たちがトークショーに参加していたことも認識してもらっていて、
気さくに話して下さり、写真まで一緒に撮って下さって、
ほんと〜〜〜〜にいい人でした。



ふわふわ〜〜〜っといい気になり、
後輩ちゃんがかねてから買いたがっていたサンタマリアノヴェッラのトワレを無事ゲットして、
幸せ気分で帰宅。



いや〜〜、変にランチとかエステとか予約してなかったからこそ
今日の出会いがあったわけで。
すっごくほくほく幸せ気分になりました。


写真は来週以降に現像してもらえるとか。
緊張で笑顔が引きつってそうだけど、楽しみです。
今日から顔コロコロ頑張ろう。

三日月ピアス

がいなくなって、1週間。
なくなったのは先週の月曜日。
「さてつけよう」と持ったのに、左手から離れて、いなくなりました。


それがきっかけで結構大掛かりな部屋の掃除もしたけれど見つからず。
自分にご褒美アクセ・第一号の思い出いっぱいのピアス。
結構、落ち込んでいました。


アガットさんのホムペを見て、
まだ型が残っていたら、片方だけ作り直し可能とのお知らせ。
しかしあのピアスはもう何年も前のもの。
半分期待、半分諦めでお店へ。


やっぱり古いので、店員さんが結構じっくり探してくれました。
そして、
「大丈夫です。おつくりできますよ!!」
とうれしい回答。


1ヵ月半か2ヶ月ほどかかるようですが、
そりゃ〜〜、待ちますとも。


は〜〜、よかった〜〜〜と思っている私の横では、
女の子が誇らしげに彼氏さんか旦那さんにブレスレットを買ってもらっていました。
いいんだ。また自分で買うし。


なんにせよ、三日月ちゃんが私のところへ戻ってくる日が楽しみです。

貴船神社で水占い

焼餅の香ばしさったら。

してきました。


その前に、腹ごしらえってことで、出町柳から歩いて
町屋フレンチのエピスさんへ。
カウンターの席は慌ただしい厨房が丸見えで、
なんとなくどうなんだろうと思うところもありましたが、
料理は美味しかったです。
自分の席にそれぞれ引き出しがついていて、
自分でナイフとフォークを取り出すのが楽しかった。



お腹いっぱいあはは〜〜となったところでいよいよ貴船へ。
何でしょう。叡山電鉄大人気です。


駅でおり、バスに乗って貴船神社へ向かいます。
何だか雲行きがあやしいけど、何とかもって!と念じつつ。


思いのほか空いていて、あらよかったという感じ。
で、念願の水占いをしたのですが・・・。
末吉、結果もなかなかの渋さでした・・・・・・。
待ち人は来るけど遅いんだってさ〜〜。いつなんだよ、もう。


で、しっかり絵馬にお願い事も書いて、
結局食い気でまたお善哉をいただいて・・・・・・。
いや〜、上品な甘さで美味しかったです。
ほっこり。


川のせせらぎの音が素敵ね・・・・・・なんて思っていたら
そうではなくてえらく豪雨で。
やむ気配なく、結局ずぶぬれでバス停に。
折り畳み傘では事足りないほどのなかなかの降りっぷりでした。
雷も鳴ってたし。


最近、後輩ちゃんと縁結びスポットばっかり行ってるのはどうなんだろう。
と、ふと考えながらあったかいつみれ鍋までいただいて帰宅しました。


ほぼ、食費だったんだよな〜。出費って。
結局食い気かよ!?って話なんですが。


ま、いいか。

ゆ〜るゆるの台湾旅行記〜5日目〜

あっという間に最終日。
今日の夜はもう日本にいる。
本日は、少しのんびりめで7時起床。
今日はなかなかいい天気のようだ。


例によって部屋で煮卵とパン、杏仁茶をいただく。

さっちゃんは最後だからといって、
一番毒々しいタイプの煮卵を、わざわざ選んでくれたらしい。


昨日の夜にほぼ荷物を詰め終わっているので、
散歩に出ることに。
二二八公園へ。


木々が生い茂り、とても気持ちのいい公園。
体操をしている人、気にしがみついて熱唱する人などさまざま。
かわいい花も咲いていたり。



公園内に、健康歩道なるものを発見。


石の並べ方に悪意を感じると思いつつも、
私も少しは健康になったのではないかと思い、
靴を脱いで上に立つ。


「ふぎゃ〜〜〜っ!!!!」
朝の公園に私の悲鳴がこだまする。
激痛。おまけに変な汗がいっぱい出てきた。
その横で平然と歩くさっちゃん。
私は全部歩き終えることができず、さっちゃんが靴を持ってきてくれた。


ホテルに戻り、チェックアウトをしようとロビーにいたところ、
どこからともなく江さんが。
初日と比べて少し柔和な顔。


今日は別のホテルの人もピックアップするらしい。


「台湾にまた来ますか?」
と言われ、
「はい、きます。」
と答えると、さらに笑顔になってくれた。


他の人をピックアップする途中に、
たまたまブルースさんの店の前へ。
またくるよ〜〜と、勝手に言い放ちあっという間に空港へ。
チェックインをして、江さんは出国ゲートのところまで見送りに来てくれた。


おみやげ物屋さんを最後にチェックして、
もうお昼だねってことで最後にワンタンスープ。

これすらうまい。
何ですか、このプリプリ感。


満足満足〜♪と、定刻どおりの飛行機に乗って日本へ帰国。
機内でも身体も足も軽く、台湾に来るときより数段楽になっていることに気づき、マッサージのすばらしさを知った。
特に足。
むくまないのだ。


飛行機は予定より早く、17時半頃日本に到着。
荷物を引き取って、さっちゃんとはここでお別れ。
残った台湾ドルを日本円に戻し、
スーツケースを自宅送りにした。


国内線に乗り継ぎ手続きを済ませ、何もせずぼ〜〜っと過ごす。
いつもヨーロッパ圏から帰ってきた時は
「天ぷら食べたい。寿司食べたい。」
とかなるのだが、今回は何もならない。


結局20時過ぎの飛行機に乗って大阪に戻り、
そのまま自宅へと帰っていった。


帰るとワンコが不思議そうに私を迎えてくれ、
「台湾いいところやったよ〜〜。」
と頭を撫でて伝えた。


週末に台湾へ、という人の気持ちがとてもわかった。
小籠包とマッサージだけでも価値がありそうだし。
言葉の心配もいらないし。


次回はもう少し、足ツボが痛くなっていないことを願いつつ。

ゆ〜るゆるの台湾旅行記〜4日目〜

本日も6時20分頃起床。
早寝早起きですばらしい。


たたたっと用意して、「阜杭豆漿」リベンジに向かう。
今度は道も迷わないし、7時半頃到着。
一昨日と違って、店の外まで行列が。
とりあえず、どれぐらいかかるものか並んでみようと
列の後ろにつく。
すると、すぐ前の女の子がにこにこっとしながら振り向いて、
中華民国国旗をくれた。


「今日は建国記念日だから、あちこちでパレードとかが見られるわよ。」
と、英語で教えてくれた。
「ありがとうございます。」
と、私はド日本語で頭を下げた。

女の子は楽しそうに友人たちとの会話に戻った。


結局今日は頑張って並ぼうと待ってみて、
1時間半ほど待ち、待望の朝ごはんにありついた。



私が食べたのは、鹹豆漿(シェンドウジャン)。

油條(ヨウティアオ)も一緒に食べた。
おぼろ豆腐みたいですごく美味しかった。
大豆大好きの私にとってはうれしい朝ごはん。


その後も行列は途絶えることなく続いていて、
みんな美味しいご飯をもとめて並ぶのね〜〜と思いながら歩いて永康街方向へ。


途中地元の朝市に遭遇。


素敵さが伝わらない写真ですが、
観光夜市よりよっぽど好き〜〜と思いながら通り抜け、
永康街へ到着。


一番好きな雑貨屋さんはお休みらしく、
ここまでせっかくきたので再度かき氷を。
今回はマンゴー、キウイ、イチゴのスペシャル味で。



キウイのすっぱさと、マンゴーの甘さでまた美味しい!
また食べたい。


その後、別の雑貨屋さんでカードいれを買って、
また歩いて駅を探す。
また迷う。
でもいつの間にか朝ごはんを食べた「阜杭豆漿」のある
善導寺駅へ到着。


また地下鉄に乗って、忠孝復興駅へ。
ガイドブックではお洒落タウンと呼ばれるところをうろついてみたけど、祝日だからかお店は軒並みお休み。


じゃあ〜、お昼ご飯いっちゃいますかと、
目をつけていた白菜鍋のお店へ。

日本語がほぼ通じないながらも片言の英語で何とか通じた。


お漬物?みたいな白菜と、豚肉と、
底には蟹やらお豆腐やら、ごろごろ入っていて、
さらに春雨と青梗菜もいれる。
タレはお好みで自分でブレンド


かなりのボリューム。
途中からどんどんお腹が膨らんできて、途中でごめんなさいした。
美味しかったんだけど。


でも苦しすぎてという感じでもなかったので、
勢いでデザートも食べることに。

豆花のお店へ。

また豆好きにはうれしいスイーツ。
とってもやさしい甘さ。


さて、どうしよっか〜〜、あ、この線だと龍山寺まで
一直線だね〜ってことで、思いつきで観光名所の龍山寺へ。



あ〜〜〜、苦手な人人人人・・・・・・。
真剣にお参りしている方も多く、
みんなお線香を持っているので危険・・・
というか腕に灰が落ちてきたりもしたので、
足早に立ち去ることに。


駅の公衆電話から、一昨日お邪魔したブルースさんのお店へ電話。
「15時から2名、大丈夫ですか?
長いコースをお願いしたいんですが、大丈夫ですか??」
全部、ド日本語。
ブルースさんはすべて「OK!」と回答。


その足でブルースさんのお店へ向かうと、
さっちゃんを担当してくれた助手のお兄さんが
ビルの前で待っていてくれた。

「昨日の昨日、きましたね。」
ちゃんと覚えてくれていたらしい。


全身マッサージと足ツボマッサージ、100分コース。
私がまずブルースさんに全身マッサージを、
さっちゃんがお兄さんに足ツボマッサージをうける。


「腰はってる・・・」
とブルースさん。
「座りっぱなし?骨盤ひらいてる」
「首、肩、つらいね」
とか、色々いいながら揉み解してくれる。
時々ふぎゃっと痛いが、全体的にほぐしてくれて心地いい。
身体全体がほこほことあたたまってくる。


で、さっちゃんと交代。
お兄さんの足ツボマッサージはとてもやさしくて、
これまた心地いい。


時々私の足裏の老廃物を見つけると、小さく舌打ちする。
「胃。食べすぎ。」
「心臓。ストレス。」


「あ〜〜、それはね、ストレスたまるといっぱい食べるの。」
と告げると、お兄さんはとても悲しい目をした。


お兄さんはまだ日本語を勉強し始めて3ヶ月らしく、
歳も1つ違い(上だか下だかはわからず)だった。
もっと若いと思っていたが。
お兄さんの名前を書いてくれたが出会ったことのない字で、
「なんて読むの??」
と聞くと逆に頭を抱えられた。
ごめんよ、私日本語だけで。


身体軽くなったわ〜〜ってことで、
最後にまた小籠包を食べようと、「明月湯包」というお店を求め、地下鉄を乗り継いで向かう。


結構すんなり見つかったが・・・。
なんと月曜定休日!!!!
どっと疲れが押し寄せる。


色々考えた結果、ホテルチェックインの時にもらった
ホテルレストランのクーポンを使おうということに。


先にコンビニでまたパンや煮卵を買って、
軽装でレストランへ。
クーポンでついていた点心と、焼きそば、ちまきをオーダー。



うまい。どれもうまい。
特に焼きそば。
麺が独特の食感で、外側はパリっとしてるのに、内側はモチっとしてて。
絶品。
ならばと調子に乗り、杏仁豆腐でしめる。



好きな味〜〜。
めちゃくちゃ杏仁杏仁してないのもいい感じ。
ご馳走様〜〜♪と徒歩ゼロ分の我らの部屋へ。


戻ると何やら外でどんどん音が。
カーテンをあけると、どんぴしゃな方向に花火!!


このために明月湯包は休みだったんだとプラスに解釈して、
お互いの〜〜んびりとお風呂に入って眠りについた。
台湾最後の夜。
明日はここにいないんだねと、不思議な感覚になりながら。







ゆ〜るゆるの台湾旅行記〜3日目〜

6時半頃起床。
本当に毎日健康的だ。


昨日買ってきたパンをかじる。

これまた普通にうまい。


さて、今日は遠出する。
観光名所である「九份」へ行くのだ。
いつもどおり地下鉄に乗り、「忠孝復興」駅へ。
私たちの昨晩の予習によると、ここから高速バスが出てるはず。
これが一番楽な行き方っぽいということでこの行き方をチョイス。


駅の階段をのぼってすぐのところに、九份よりさらに先の
「金瓜石」行きのバスがやってきた。
乗り放題カードをかざして乗れるので便利。
朝早いからか、バスはまだ空いていた。


8時半頃、バスは出発。
何人か日本人もいるみたい。
途中から中国人っぽいひとも乗ってきて、全員着席制でもない路線バスということを改めて実感する。
座れてよかった・・・。結構ゆれるし。


途中から雨も降り出して嫌な感じ。
結局1時間半ほどバスに揺られて九份に到着。
たぶんここってとこで降りたらやっぱりそうだった。


うげ〜〜、すごい人。
まさに観光地。
そして結構な雨が私たちのやる気を奪う。

もともと雨が多い地域らしいが、かなりの土砂降り。
ワンコも
「雨か〜〜」
とつまらなさそうに空を見上げていた。


来る前から目をつけていたお茶屋さんを探し、
少し喧騒から離れたところにお店を発見。
一息つくことに。

お茶と、茶葉入りのチーズケーキをいただく。
ほっとする〜〜。
こういうぼ〜〜っとする時間がやっぱり好き。
さっちゃんは本を読み、
私はひょいとあらわれた猫と遊ぶ。


実は猫アレルギーなのだが、この子達は大丈夫だった。

さっちゃんは茶器にぴんとくるものがあったらしく購入。
中国の水墨画っぽい山並みも見ることができて、
満足した私達は、この観光地から早々に引き上げることにした。


満杯のバスを1本見送って、
お昼近くになっていたのでソーセージの焼いたの?みたいなのをぱくついて、


台北行きのバスに乗った。
中国人のにぎやかな団体客に思いっきり割り込まれたが、
ギリギリ座れて一安心。



14時過ぎ、忠孝復興駅に着く。
お腹がすいてヘロヘロ。
台湾好きの後輩に教えてもらっていたお店を探す。
が、途中までやっぱり反対方向に向かっていた。


その後無事到着。
度小月というお店で、台南担仔麺をお目当てに。
お腹ぺこぺこだったので、豚の角煮とエビの揚げ物もオーダー。



うわ〜〜、どれも美味しい。
担仔麺もそんなに多すぎる量でないので助かる。
2人とも、
「うまいよ〜〜、うまいよ〜〜。」
を連発。


疲れたし、1度帰ろうかとホテルの部屋へ。
1時間ほど小休止。


今日はもう一箇所、べたな観光スポットである、
士林夜市へ行くことに。
まだ早い時間なので人の多さはまし。
そもそのお腹いっぱいなので何かを食べる気にならず、
タピオカ入りのミルクティーをべたに飲む。


その後、さっちゃんが
「ここに台湾式シャンプーのお店があったはず」
と思い出し、途中下車して見知らぬ駅界隈を歩くも見つからず、
すごすごと部屋に戻る。


今日はひどく疲れた。
よし、マッサージに行こうと、
初日に躊躇した、「知足健康中心」へ。


足ツボと、全身マッサージと両方やってもらったが。
ここは本当に激痛。
時々エビぞりになっているのが自分でわかる。
途中で
「ごめんなさい。お金払うから許してください。」
といって帰ろうかと思った。


改めて、ブルースさんの優しさを思い知ることに。
肩、卵巣、膀胱、腎臓、そして喉が弱いと言われ、
ほろほろっとなってホテルに戻る。


う〜〜ん、今日は主に2箇所しか行っていないのに、
やけに疲れたねと言い合って、12時を過ぎた頃眠りについた。