能勢の浄るりシアター

2度目オーダーの沖漬け

に行ってきました。
ショートトリップのような感覚でした。


阪急梅田→川西能勢口→山下→浄るりシアター
という経路で、「のせでん」というローカルワンマンカーに乗って。
なんだか埼玉の寄居のことを思い出した。
馬場っちも、ライブ内で同じ事を言ってました。


山下駅からタクシーに乗って、浄るりシアターへ。
マイナスイオン出まくり。
ダムやら森やら、本当に長閑なところです。


会場内もとっても綺麗で、席もゆったりしてました。



15時開演。
始まる数分前に、私が地味に1人口ずさんでいた「本日のコーヒー」から始まったので、
ほんまにびっくりした。
勝手に「馬場っちとつながってる!!」と思いこんだ。


西海さんのギターと、渡辺さんのキーボード、そして馬場っちというアコースティックライブ。
結構なつかしめな選曲で、嬉しい選曲ばかり。



馬場っちはコブクロのライブのように、
「どこから来ましたか?」アンケートを実施。
「はじめての人は??」
といわれ、拍手でこたえるお客さんに、満足そうに
「ちょうどいい〜〜〜。」
とこたえる馬場っち。


え??
どういう意味??
どうも馬場っちにとって、はじめての人の割合がちょうどいいぐらいだったらしい。
わかりにくいよ・・・。


昨日も馬場っちは天然炸裂でした。
独特の間を保ちつつ、お客さんには常に同意を求める馬場っち。
かわいい人だ、ほんとに。


終演後、いつも通りCDにサインをしてもらい、握手をしてもらって退散。



大阪・ミナミへと戻り、パークス内の「氷見」という居酒屋さんで打ち上げ。
調子よく食べ・飲みしていたのですが、
宴が終わりに近づくにつれ、下腹部に猛烈な痛みが。


俗にいう、生理痛です。
あ〜〜、血の気が失せてるな〜、あ〜〜、足むくむな〜〜〜と思ったらそれでした。
座ってられないほど痛くて。
いつも生理痛がひどい私ですが、
あんなにひどくなったのははじめてで。


座ってても痛すぎて、全身震えてた。



一緒にいた友人2人には、本当に迷惑をかけました。
楽しい宴だったのに申し訳ない。
薬屋を探したり、コンビニでカイロを探したりしてくれて本当にありがとう。
ホタルイカの沖漬け美味しかったね。


人の優しさにふれた夜。
私ももっと、優しくならなきゃ。