背後からおばあちゃん

がものっすごい勢いで話しかけてきた。
仕事帰り、バスを待つバス停にて。


私はipod聞いてるし、はじめは「独り言かな?」と思っていたら、
どうやら私に話しかけていたらしい。
バスは次は何分にくるのかという質問。


時刻表を指さしながら、
「次は42分ですよ。後5分ぐらいですね。」
と言ってるのに、


「57分じゃ〜な〜。間に合うかわからんな〜〜。」


と、全く伝わらない。(滝泪・・・



何度もゆっくり説明して、
「うんうん」
と言い残し、振り向いたらおばあちゃんはいなかった・・・・・・。


あら?どこへ??
「伝える」事って、案外難しい。