マリーさん
観てきました。(マリー・アントワネットさん)
あの時代のああいう服装・・・というかコスプレ好きなんで、
周囲から「おもしろくないよ」といわれつつも意外に楽しめました。
マリーさん、ヴェルサイユなのに、全編英語。
いきなりつっこまずにはいられない。
映画は何となくポップな仕上がりでした。
服とかお菓子とか靴とか、色合いがかわいくて、
柄に柄を重ねているけど何となくぎりぎり許される。
最期はギロチンまでいっちゃわずに、ほんのり夫婦愛も感じられて穏やかな終焉だったので、
残酷な感じがなくてよかったです。
マリーさんって、大体扱われ方がどろっどろなので。
映画を見終わって、友人と2人ローカルな洋食屋さんへ。
私は普通にハンバーグをチョイス。
デミがよかったです。デミが。
別の人が注文していたふわとろオムライスも気になったので、
今度はオムライスをたのんでみたいなとか、野望を抱きつつ。