甲羅〜〜〜っっ。

食べて来ました。


いや〜〜もう大騒ぎ。


生き血、お刺身、鍋、雑炊、追加で唐揚げも。



生き血は思った以上に濁っていて、質感そのものが血………。
しかしワインで割ってあり、全く臭みもなく飲めた。


器に残った感じとか、またおどろおどろしいものだったが。



お刺身も全く普通で、胡麻油と韓国のりで味付けされていて美味。


いけるいけると次の鍋の具材を見て、ちょっと本当に涙出た。



だって………まだ動いてる。
何処の部位かもわからない所が。



投入する時もぎゃーぎゃー騒ぎましたよ、そりゃあもう。



程よく野菜にも火が通って、さあいただきましょうとまず切込隊長であるH氏が、鍋に手をつける。



ガックリとするH氏。


……甲羅が……張り付いてるんですね、底に。



しかしこの甲羅、ゼラチン質たっぷりで、
しゃぶらせていただきました。
人って凄いね。



で、調子に乗り、追加で唐揚げも食べ、しかし箸休め的にだし巻きを食べ、
最終的に雑炊をしっかりいただき終了。



みんなテンション低く、
そのまま甘い物が食べたいとカフェへ行き、
それぞれケーキやら食べて落ち着いたのでした……。



味は別に悪くないけど、
やっぱりコワカッタし、二度と食べないだろうと思います。



…凄かった、何もかもが。